スーパープログラマーへの道

超個人的な趣味プログラマーが、立派なプログラマーになるために日々精進します。

喫茶店での打ち合わせ

外でもルーターさえあれば、どこでもインターネットが出来る時代に なりました。

 

しかし。

 

地下に弱い。

 

大抵は無線が飛んでいるのですが、今日は飛んでいなかった。いや、正確には飛んでいたが、どれもインターネットまでは繋がっていなかった。

 

インターネットを頼りにしているプログラマにとっては結構致命的なので、もうちょっと良い機材を買おうかなとも考えたことはありますが、今自分が持っているものが評価的には良い方らしいので若干諦めてます。違法なほど電波が強いものは別として。

 

打ち合わせの中で、様々なアイデアを聞き、それぞれに対する複数の提案をします。

 

基本的にプログラマという人種は「出来ない」とは言いません。

ただ、プログラマの「できますよ」は、「できますよ(条件付きで)」なのです。

 

「(別で処理をするサーバーが複数台必要ですが)できますよ。」

 

とか、

 

「すぐ対応できますよ。(有料プラグイン必要でちょっとお高いですが)」

 

とか。

 

『このZIPのパスワード解読できる?』

「出来るよ〜。(ちょっと時間かかるけど)」

 

ということです。

 

知人の営業さんにそれをわかりやすく伝えるため、時にツッコミを入れるのが本日のお仕事でした。言うなれば、プログラマの通訳です。

 

自分と営業さん vs 外注プログラマさん

 

という構図。

相手の力量を見極められるほどの目はありませんが、プログラマの気持ちや考え方などを感じることくらいできます。

話しやすい技術者というのは、営業さんにとっても心強いそうです。

 

ちなみに報酬は、UFOキャッチャー取れるまでの現金でした。

これも立派な、お仕事です。